胚芽精米とは玄米からヌカを取り除き、胚芽を80%以上残したお米のことです。成長に欠かせないビタミンB群や、ビタミンE、食物繊維、「ギャバ」などが、精白米に比べ豊富に含まれています。実はお米の栄養の90%は胚芽と外皮(糠層)に含まれています。
しかし、一般的な精白米は、栄養の宝庫である胚芽と外皮を削り取り捨てています。そのため、お米は白くて食べやすいのですが、同時にお米本来の栄養とうまみは損なわれています。
そこでタクミライスでは、最新鋭の胚芽精米機と研磨機を導入し、お米マイスターの知識と技で商品づくりに挑戦し、栄養豊富な胚芽を残しながら、食味にもとことんこだわった琥珀色の「医食同源・胚芽米」が誕生しました。
琥珀色は「天然ビタミン」と、お米本来の「おいしさ」の色なのです。胚芽精米は、玄米のように栄養価が高く、玄米のようにカラに包まれていないので、白米のようにおいしく食べられる、おいしさと健康を兼ね備えたよくばりなお米です。玄米が苦手な方、小さなお子様からお年寄りまで、安心して食べられる健康的なお米です。
(安心・安全クリーンな青森県産米をベースに、おいしく飽きずに食べ続けて欲しいという願いから独自に良食味に味を調整したオリジナルブレンド米です。ここにもお米マイスターの思いと技術が活かされています。国産米100%使用)
胚芽精米は、通常のお米に比べ酸化が早く進む為、なるべくおいしいうちに食べきっていただく為に、最大サイズを5kgに設定しております。
特に高温多湿の夏場は、酸化が進むのが早く、著しく食味が低下していきます。2週間程度で食べきれる量をお買い求めください。
知っていると便利なお米の保管方法を下記リンクからご確認ください。
≫お米の上手な保存方法
ビタミン・ミネラルをたっぷり含んだ、おいしさと健康を兼ね備えたよくばりなお米、医食同源「胚芽米」。プロが教えるギャバを引き出す上手な炊き方や胚芽米を使ったレシピをアップしました!